2006年 06月 07日
昔の紙で出ています。 |
イキナリですけれど、北海道行ってきました。
ちょっと歩いただけで、足腰痛くなってトホホ。
こりゃマジで運動しなければと痛感しました。
でも、いっぱい写真が撮れたので良しとしよう(笑)。
旅行中、感じたこと。
写真を撮らねば!と思っていると、しっかり自分の目で見ることが疎かになるとわかった。
以前、映画スクラップをしていた頃、映画を観ながら真剣に感想文を考えていたのと、ちょっと似ている。
これでは本末転倒だと思って映画のスクラップは止めたのだが、今アルバムを見返してみると、それはそれで楽しいし、やって置いて良かったと思える。
どっちがいいのかなぁ。わかんないや。
もし私が今、子供を育てていたら、ファインダーを通して見るのと、時間と共に像を流して行くのと、どっちがいいだろうと考えた。
やっぱり生で見るのと、写真を撮りながらでは、ちょっと違うように思う。
写真は記録としては残るけれど、意識がそっちに行く分、感じ取れなくなっているものがありそう。
これまた、どっちがいいのかなぁ。映画以上に難しい。
さて、北海道とはなんの脈絡もなく、昔の紙を使ってみた。
その昔(と言っても、たった2-3年ほど前のことである。)束で買った紙が、未だに束で残っている。
だってねぇ、あの当時は、そんなに選択の範囲がなかったんですよ。
いっぱい入っているから、取り敢えず買っておけ!って感じで買った方、私の他にもいっぱいいそうな気がする(笑)。
そんな紙もアナタ、使ってあげなきゃ可哀相じゃありませんか。
それともずうーーっと寝かせて置いて、レトロになるまで待つ?
お若い方はいいけれど、私なんかそんなに待ってたら寿命が持たない(爆)。
写真は、一見イギリス風、実は長野の片田舎、メアリーローズガーデンであります。
このときはもう、ほとんど薔薇も終わりがけだったが、きっと今頃、花盛りだろう。
かなーり安直に、イギリスに行った気に、一瞬だけなれます(笑)。
塔には登っちゃイケマセン。
いや、登ってもいいけれど、外は見ない方がいい。
そこには紛れもないニッポンの、のどかな田園風景が広がっています。
それはそれでいいものですよ。
でも、瞬時にして現実に引き戻されること間違いなし(爆)。
ちょっと歩いただけで、足腰痛くなってトホホ。
こりゃマジで運動しなければと痛感しました。
でも、いっぱい写真が撮れたので良しとしよう(笑)。
旅行中、感じたこと。
写真を撮らねば!と思っていると、しっかり自分の目で見ることが疎かになるとわかった。
以前、映画スクラップをしていた頃、映画を観ながら真剣に感想文を考えていたのと、ちょっと似ている。
これでは本末転倒だと思って映画のスクラップは止めたのだが、今アルバムを見返してみると、それはそれで楽しいし、やって置いて良かったと思える。
どっちがいいのかなぁ。わかんないや。
もし私が今、子供を育てていたら、ファインダーを通して見るのと、時間と共に像を流して行くのと、どっちがいいだろうと考えた。
やっぱり生で見るのと、写真を撮りながらでは、ちょっと違うように思う。
写真は記録としては残るけれど、意識がそっちに行く分、感じ取れなくなっているものがありそう。
これまた、どっちがいいのかなぁ。映画以上に難しい。
さて、北海道とはなんの脈絡もなく、昔の紙を使ってみた。
その昔(と言っても、たった2-3年ほど前のことである。)束で買った紙が、未だに束で残っている。
だってねぇ、あの当時は、そんなに選択の範囲がなかったんですよ。
いっぱい入っているから、取り敢えず買っておけ!って感じで買った方、私の他にもいっぱいいそうな気がする(笑)。
そんな紙もアナタ、使ってあげなきゃ可哀相じゃありませんか。
それともずうーーっと寝かせて置いて、レトロになるまで待つ?
お若い方はいいけれど、私なんかそんなに待ってたら寿命が持たない(爆)。
写真は、一見イギリス風、実は長野の片田舎、メアリーローズガーデンであります。
このときはもう、ほとんど薔薇も終わりがけだったが、きっと今頃、花盛りだろう。
かなーり安直に、イギリスに行った気に、一瞬だけなれます(笑)。
塔には登っちゃイケマセン。
いや、登ってもいいけれど、外は見ない方がいい。
そこには紛れもないニッポンの、のどかな田園風景が広がっています。
それはそれでいいものですよ。
でも、瞬時にして現実に引き戻されること間違いなし(爆)。
by a_papier
| 2006-06-07 21:46
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