2007年 06月 10日
インクは深い |
ホビーショーで、デュードロップのバーサマジックをいくつか買った。
昔、身近で手に入るインクは、アートニックやキスミニみたいなピグメントインクしかなかったので、これをかなり集めた。
もちろん、小さいサイズのがほとんどですけれどね。
よく使う黒とか茶色などは、大きいサイズのがあると便利なので、これでエンボスしたりして楽しんでいた。
ところがある日、チョークインクというものを知った。
これは最初、なんだか良くワカンナイインクだなぁと思っていたのだが、いろいろ使ってみると、特にペーパーの縁を汚したり、色を塗ったりするのにとても使い勝手がいい。
で、チョークインクがお気に入りになったはいいけれど、あの箱いっぱいのピグメントはどうするんだ?と思うと、ついつい買い物の手が鈍る。
それでも少しずつ増えて行き、そしてダイインクなんてものも知り、溶剤系のインクだの、偏光インクだの、知らなければ知らないままだったのに、なぜか知ってしまった。。。。
そして、インクパッドが着々と増えている。
デュードロップは、形が使いやすいし、小さいので値段も安く、お待ちかねの発売でした。
ちょっと蓋がきついんだけれど、あれはまぁ、インクの蒸発を防ぐにはしょうがないですよね。
というわけで、デュードロップをちょっとだけ、買ったんです。
こんな小さいデュードロップで、面なんか塗ったら、すぐにインクがなくなってしまうのではないかと心配だったのだけれど(←けち(笑))、思い切って表紙2枚をDTP(Direct To Paper)する。
トランスペアレンシーにステイズオン・オペークでスタンプしたり、ダイインクで重ね捺しもして、インクいろいろ使ってみました。
画像では見えませんが、ふちにはオーパライトなんかも付けています。
インクオンパレード(笑)。
中のページは単純なアコーディオンで、部分的にセピアでプリントした写真も使ってみました。
こういう色のミニブックは、セピアの写真を使いたくなります。
グルグル巻いて閉じるヘンプコードの端っこには、赤いビーズを。
最近、このファイバーの端っこになにかをくっつけるのが、ちよっとマイブーム(爆)です。
で、これを作ったら、もっとデュードロップが欲しくなってしまったんですけれど。
使わないとモッタイナイし、使うと、こんな余波が起きて、別の意味でモッタイナイ。
人生、インクと同様、深いです。。。
昔、身近で手に入るインクは、アートニックやキスミニみたいなピグメントインクしかなかったので、これをかなり集めた。
もちろん、小さいサイズのがほとんどですけれどね。
よく使う黒とか茶色などは、大きいサイズのがあると便利なので、これでエンボスしたりして楽しんでいた。
ところがある日、チョークインクというものを知った。
これは最初、なんだか良くワカンナイインクだなぁと思っていたのだが、いろいろ使ってみると、特にペーパーの縁を汚したり、色を塗ったりするのにとても使い勝手がいい。
で、チョークインクがお気に入りになったはいいけれど、あの箱いっぱいのピグメントはどうするんだ?と思うと、ついつい買い物の手が鈍る。
それでも少しずつ増えて行き、そしてダイインクなんてものも知り、溶剤系のインクだの、偏光インクだの、知らなければ知らないままだったのに、なぜか知ってしまった。。。。
そして、インクパッドが着々と増えている。
デュードロップは、形が使いやすいし、小さいので値段も安く、お待ちかねの発売でした。
ちょっと蓋がきついんだけれど、あれはまぁ、インクの蒸発を防ぐにはしょうがないですよね。
というわけで、デュードロップをちょっとだけ、買ったんです。
こんな小さいデュードロップで、面なんか塗ったら、すぐにインクがなくなってしまうのではないかと心配だったのだけれど(←けち(笑))、思い切って表紙2枚をDTP(Direct To Paper)する。
トランスペアレンシーにステイズオン・オペークでスタンプしたり、ダイインクで重ね捺しもして、インクいろいろ使ってみました。
画像では見えませんが、ふちにはオーパライトなんかも付けています。
インクオンパレード(笑)。
中のページは単純なアコーディオンで、部分的にセピアでプリントした写真も使ってみました。
こういう色のミニブックは、セピアの写真を使いたくなります。
グルグル巻いて閉じるヘンプコードの端っこには、赤いビーズを。
最近、このファイバーの端っこになにかをくっつけるのが、ちよっとマイブーム(爆)です。
で、これを作ったら、もっとデュードロップが欲しくなってしまったんですけれど。
使わないとモッタイナイし、使うと、こんな余波が起きて、別の意味でモッタイナイ。
人生、インクと同様、深いです。。。
by a_papier
| 2007-06-10 14:01
| ミニブック