2005年 04月 19日
紙でなんちゃってダイモ |
ダイモが大流行である。
ちょっとしたアクセントに便利だし、ダイモを貼ると独特の雰囲気も生まれて、カワイイ。
ダイモテープはアシッドフリーではないので、写真に直接貼るには心配という方も多いようだ。
私は、あと50年とかは生きないと思うので、あまり神経質にアシッドフリーに拘ってはいないが、テープの色が限られているので、違う色が欲しいときもある。
そういうときに、ペーパーを細くカットして、ダイモに通して使っている。
これは、ペーパーに刻字したあと、スタンプインクをDTP(直接紙になすりつける)したもの。
この方法のいいところは、文字の色を自由に選べるところである。
特に、淡い色の紙を用いた場合、文字を濃い色でDTPすると、ハッキリする。
ただ、文字だけにうまくインクを付けるのは、とても難しい。
どうしても周囲にも付いてしまう。
これを「汚れ」と見るか、雰囲気作りの「ディストレス」と見るかが評価の分かれ目である。
こちらのペーパーも、上のDTPに使ったものと同じ。
このペーパーは、普通のカードストックとは違い、白い紙に表面のみ、カラーで色をのせている。
つまり、無地のプリントペーパーである。
芯の部分は白いので、ヤスリをかけると白い部分が表出してくる。
刻字してから、そぉーっと、文字の部分にヤスリをかけると、その部分のみ白くなり、ダイモで打ったようになる。
この場合のヤスリは、いろいろ試してみた結果、爪用のヤスリが最適と判明。
このペーパーは、昨日のミニブックのタイトル部分に使っていたもの。
この紙はなんだか面白いペーパーで、色の着いた厚手のベラムである。
しかも、片面にはパール加工?のようなものが為されていて(画像の上のがそうです)、少し光る。
ベラムは折り曲げると、その部分が白くなる性質があるので、純正ダイモテープと同様、普通に刻字するだけで白く文字が浮き出てくる。
ただ、ベラムが厚めでないと、余分な皺が寄って、あちこち白くなりすぎるきらいがあるので要注意。
色の薄いベラムも、ちょっとわかりづらい。
しかし、こんなに濃い色のベラムって、あまり見掛けない。
純正ダイモテープの色は限られているけれど、ペーパーをカットすれば、いろんな色のダイモで遊べる。
昨日のアルミテープを使うと、かなりくしゃくしゃにはなるが、まぁそれなりのものが…。
厚手のアルミシートがあれば、もっといい結果が得られるかも知れない。
透明のプラスチックシートを使うと、またちょっと違う雰囲気のものが出来る。
無地のトランスペアレンシーで試してみたが、これはダメでした。白くなりません。
折り曲げて白くなるプラスチックでやれば、きっとうまく行くだろうと思っている。
今のところ、この条件に適うシートは、身の回りではMMフォームスタンプのケースであるが、ケースを切っちゃったら、フォームスタンプの収納に困りそうなので、切りたいのをぐっとこらえている。
なんかないかなー、折り曲げたら白くなるプラスチック~。
ちょっとしたアクセントに便利だし、ダイモを貼ると独特の雰囲気も生まれて、カワイイ。
ダイモテープはアシッドフリーではないので、写真に直接貼るには心配という方も多いようだ。
私は、あと50年とかは生きないと思うので、あまり神経質にアシッドフリーに拘ってはいないが、テープの色が限られているので、違う色が欲しいときもある。
そういうときに、ペーパーを細くカットして、ダイモに通して使っている。
これは、ペーパーに刻字したあと、スタンプインクをDTP(直接紙になすりつける)したもの。
この方法のいいところは、文字の色を自由に選べるところである。
特に、淡い色の紙を用いた場合、文字を濃い色でDTPすると、ハッキリする。
ただ、文字だけにうまくインクを付けるのは、とても難しい。
どうしても周囲にも付いてしまう。
これを「汚れ」と見るか、雰囲気作りの「ディストレス」と見るかが評価の分かれ目である。
こちらのペーパーも、上のDTPに使ったものと同じ。
このペーパーは、普通のカードストックとは違い、白い紙に表面のみ、カラーで色をのせている。
つまり、無地のプリントペーパーである。
芯の部分は白いので、ヤスリをかけると白い部分が表出してくる。
刻字してから、そぉーっと、文字の部分にヤスリをかけると、その部分のみ白くなり、ダイモで打ったようになる。
この場合のヤスリは、いろいろ試してみた結果、爪用のヤスリが最適と判明。
このペーパーは、昨日のミニブックのタイトル部分に使っていたもの。
この紙はなんだか面白いペーパーで、色の着いた厚手のベラムである。
しかも、片面にはパール加工?のようなものが為されていて(画像の上のがそうです)、少し光る。
ベラムは折り曲げると、その部分が白くなる性質があるので、純正ダイモテープと同様、普通に刻字するだけで白く文字が浮き出てくる。
ただ、ベラムが厚めでないと、余分な皺が寄って、あちこち白くなりすぎるきらいがあるので要注意。
色の薄いベラムも、ちょっとわかりづらい。
しかし、こんなに濃い色のベラムって、あまり見掛けない。
純正ダイモテープの色は限られているけれど、ペーパーをカットすれば、いろんな色のダイモで遊べる。
昨日のアルミテープを使うと、かなりくしゃくしゃにはなるが、まぁそれなりのものが…。
厚手のアルミシートがあれば、もっといい結果が得られるかも知れない。
透明のプラスチックシートを使うと、またちょっと違う雰囲気のものが出来る。
無地のトランスペアレンシーで試してみたが、これはダメでした。白くなりません。
折り曲げて白くなるプラスチックでやれば、きっとうまく行くだろうと思っている。
今のところ、この条件に適うシートは、身の回りではMMフォームスタンプのケースであるが、ケースを切っちゃったら、フォームスタンプの収納に困りそうなので、切りたいのをぐっとこらえている。
なんかないかなー、折り曲げたら白くなるプラスチック~。
by a_papier
| 2005-04-19 10:46
| いろいろ