2007年 04月 22日
アルバム完結 |
タイトルの通り、なんとかオーストラリアのアルバムは完結しました。
都合35ページ、えーと所要日数は結局5日間かな。
イキオイが持続して良かった(笑)。
日にちを掛けちゃうと、途中で燃え尽きるので、やっぱ一気が作戦ですね。
右は、一番最初のタイトルページ。
これを最後に作りました。
私の超苦手とするカラーブロッキング。
まともな?カラーブロッキングを作ったのは、もしかしたらこれが初めてかも知れない。
出来上がってみると、なんか変なところに隙間が空いちゃったので、ラインストーンなんか貼って誤魔化してみる。
それでもなんかどこか変~、と思って、よーく考えてみると、全部が写真のせい?
カラーブロッキングって、どこかのブロックに、遊びの部分というか、パターンペーパーとかカードストックとか、そういう面部分があるものではないかしらん?
ぎっちり写真を貼っちゃってるので、ちょっとキツキツと詰まった感じがする。
だってね、余った写真を使いたかったんだもの(笑)。
ええ、まだ余っていますけど(爆)。
あと1ページ、最後のプロテクタに入れられるので、もう1ページを作ろうかどうしようか迷っている。
写真はまだ余っているので、それを使ってもいいし、今回はプリントしなかった場面のを、改めてプリントしてもいいし、あと、買ってきたお土産の写真を撮ってLOしてもいいなー、と思っているものの、なんか一応出来上がってホッとしちゃったので、このまま完結する予感(笑)。
さて、一緒にプリントしたTDRの写真があるのですが、うーん、LOはちょっとお腹いっぱいと言う気が…。
でも、ペーパーをサクサク切って、ペタペタ写真を貼って、どんどんアルバムが出来上がって行くのは、とても楽しかった。
10年くらい前は、「旅の楽しみは、行くまでが80%」と豪語していた私である。
若くてエネルギーがあったので、行く前にいろんなことを調べ、綿密な計画を立て、いざ行かん!という調子だったけれど、最近は年を取ったのか(笑)、「ま、行ってから考えよう。なるようになるよね。」という腰砕けな旅の準備である。
それでもほら、それはそれでこんな風に、帰ってからも充分楽しめるではないか。
いろんな状況が変わっても、人はその時その時で、さまざまに楽しめるということだ。
また10年後くらいに、このアルバムを見たときはきっと、「あの頃は、帰ってからこんなものを作るエネルギーがあったのねぇ」と、思うに違いない。賭けてもいい(笑)。
でもたぶん、その時はその時で、私はまた別の楽しみ方をしていると思うんですねぇ。
そう思えば、移り変わりもいいものではないか。
年を取るのも、きっと悪くはないですよ?
都合35ページ、えーと所要日数は結局5日間かな。
イキオイが持続して良かった(笑)。
日にちを掛けちゃうと、途中で燃え尽きるので、やっぱ一気が作戦ですね。
右は、一番最初のタイトルページ。
これを最後に作りました。
私の超苦手とするカラーブロッキング。
まともな?カラーブロッキングを作ったのは、もしかしたらこれが初めてかも知れない。
出来上がってみると、なんか変なところに隙間が空いちゃったので、ラインストーンなんか貼って誤魔化してみる。
それでもなんかどこか変~、と思って、よーく考えてみると、全部が写真のせい?
カラーブロッキングって、どこかのブロックに、遊びの部分というか、パターンペーパーとかカードストックとか、そういう面部分があるものではないかしらん?
ぎっちり写真を貼っちゃってるので、ちょっとキツキツと詰まった感じがする。
だってね、余った写真を使いたかったんだもの(笑)。
ええ、まだ余っていますけど(爆)。
あと1ページ、最後のプロテクタに入れられるので、もう1ページを作ろうかどうしようか迷っている。
写真はまだ余っているので、それを使ってもいいし、今回はプリントしなかった場面のを、改めてプリントしてもいいし、あと、買ってきたお土産の写真を撮ってLOしてもいいなー、と思っているものの、なんか一応出来上がってホッとしちゃったので、このまま完結する予感(笑)。
さて、一緒にプリントしたTDRの写真があるのですが、うーん、LOはちょっとお腹いっぱいと言う気が…。
でも、ペーパーをサクサク切って、ペタペタ写真を貼って、どんどんアルバムが出来上がって行くのは、とても楽しかった。
10年くらい前は、「旅の楽しみは、行くまでが80%」と豪語していた私である。
若くてエネルギーがあったので、行く前にいろんなことを調べ、綿密な計画を立て、いざ行かん!という調子だったけれど、最近は年を取ったのか(笑)、「ま、行ってから考えよう。なるようになるよね。」という腰砕けな旅の準備である。
それでもほら、それはそれでこんな風に、帰ってからも充分楽しめるではないか。
いろんな状況が変わっても、人はその時その時で、さまざまに楽しめるということだ。
また10年後くらいに、このアルバムを見たときはきっと、「あの頃は、帰ってからこんなものを作るエネルギーがあったのねぇ」と、思うに違いない。賭けてもいい(笑)。
でもたぶん、その時はその時で、私はまた別の楽しみ方をしていると思うんですねぇ。
そう思えば、移り変わりもいいものではないか。
年を取るのも、きっと悪くはないですよ?
by a_papier
| 2007-04-22 15:59
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