2005年 06月 09日
二つ折り封筒ブック |
Self-Addressedは、カードとミニブック向けのマンスリーキットなので、カードのために封筒も一緒について来る。
私は、カード用のペーパーも、大概ミニブックの表紙やパーツにしてしまうため、この封筒が余って、溜まってきた。
ならば、封筒を使ったミニブックを作って、帳尻を合わさねば(笑)。
材料は無駄なく、全部使いましょう。…って、それは料理か。
前に、Two peasで見掛けた、封筒を使ったミニブック。
Two peasでは、詳細がわからなかったので、見えないところは適当に(笑)、想像で作ってみた。
想像の賜は、得てして全く異質のものになっていたりしますが。
いいのよ、そんなこと。誰にもわかりません。
これは、外側の包みなのですが、中身が予想以上にボリュームがあり、マチの幅が足りなかった。
お陰で、大変なおデブさんになっています。
今にもはち切れそう(爆)。
外側は、中身を作ってからにしましょう。←教訓・その1。
今回は、ほぼ正方形の形の封筒を使う。
フラップの部分を裏(封筒の宛名を書く側)におり返して、縦に2つに折る。
封筒内側の、見える部分にペターンペーパーを貼る。
白無地の封筒だったので、全体にスタンプを捺して、エッジにインクを付ける。
外カバーの裏側も白無地だったので、ここにもスタンプを捺して、模様を付けました。
ポケットに入る大きさにカードストックでタグを作る。
封筒をそのまま二つ折りにしているので、ポケットにはマチの部分が全然なく、かなりキツキツです。
同じ形・サイズの封筒が2枚しかなく、写真は8枚あったので、1ポケットに2枚ずつ入れることにしたのですが、出し入れがちょっと厳しい。
パツパツ状態なので、1ポケットには、タグ1枚の方がいいでしょう。←教訓・その2。
二つ折りにした状態で、2枚の封筒を、細長くカットしたカードストックを半分に折ったものをヒンジ代わりにして繋ぐ。
封筒は、折った背中合わせに貼り合わせてしまう。
最後のページは、カバーになる台紙?の背中部分に、ヒンジのカードストックを貼り付けて固定。
上から見ると、こんな感じですが、この説明でわかるでしょうか??
自分で書いていても、良くわかりません…(泣)。
中身のタグは、こんな感じです。
クリックすると、大きくなります。
これは、全米チェーンの「クリスピークリーム」というドーナッツ屋さんの写真ですが、こんな写真相手に、夜中にミニブックなんか作ってはいけません。
お腹が空いて、しかも一日の疲れのため、必ずあまーーーいものが欲しくなります。
美味しそうな写真は、昼間、お腹がいっぱいの時にクロップしましょう。←教訓・その3。
私は、カード用のペーパーも、大概ミニブックの表紙やパーツにしてしまうため、この封筒が余って、溜まってきた。
ならば、封筒を使ったミニブックを作って、帳尻を合わさねば(笑)。
材料は無駄なく、全部使いましょう。…って、それは料理か。
前に、Two peasで見掛けた、封筒を使ったミニブック。
Two peasでは、詳細がわからなかったので、見えないところは適当に(笑)、想像で作ってみた。
想像の賜は、得てして全く異質のものになっていたりしますが。
いいのよ、そんなこと。誰にもわかりません。
これは、外側の包みなのですが、中身が予想以上にボリュームがあり、マチの幅が足りなかった。
お陰で、大変なおデブさんになっています。
今にもはち切れそう(爆)。
外側は、中身を作ってからにしましょう。←教訓・その1。
今回は、ほぼ正方形の形の封筒を使う。
フラップの部分を裏(封筒の宛名を書く側)におり返して、縦に2つに折る。
封筒内側の、見える部分にペターンペーパーを貼る。
白無地の封筒だったので、全体にスタンプを捺して、エッジにインクを付ける。
外カバーの裏側も白無地だったので、ここにもスタンプを捺して、模様を付けました。
ポケットに入る大きさにカードストックでタグを作る。
封筒をそのまま二つ折りにしているので、ポケットにはマチの部分が全然なく、かなりキツキツです。
同じ形・サイズの封筒が2枚しかなく、写真は8枚あったので、1ポケットに2枚ずつ入れることにしたのですが、出し入れがちょっと厳しい。
パツパツ状態なので、1ポケットには、タグ1枚の方がいいでしょう。←教訓・その2。
二つ折りにした状態で、2枚の封筒を、細長くカットしたカードストックを半分に折ったものをヒンジ代わりにして繋ぐ。
封筒は、折った背中合わせに貼り合わせてしまう。
最後のページは、カバーになる台紙?の背中部分に、ヒンジのカードストックを貼り付けて固定。
上から見ると、こんな感じですが、この説明でわかるでしょうか??
自分で書いていても、良くわかりません…(泣)。
中身のタグは、こんな感じです。
クリックすると、大きくなります。
これは、全米チェーンの「クリスピークリーム」というドーナッツ屋さんの写真ですが、こんな写真相手に、夜中にミニブックなんか作ってはいけません。
お腹が空いて、しかも一日の疲れのため、必ずあまーーーいものが欲しくなります。
美味しそうな写真は、昼間、お腹がいっぱいの時にクロップしましょう。←教訓・その3。
by a_papier
| 2005-06-09 16:10
| ミニブック