2009年 03月 10日
ミュージアムショップの正しい使い方 |
先週、東京に行った折りに、ARTS & CRAFTS展にも寄ってきました。
モリスのデザインはloveだし、カリグラフィや製本などもあって、いろいろ見所アリ。
でも、心惹かれるものが、どれも紙ものって…。
一体なんなんだか(笑)。
ショップでポストカードを買いました。
手前の、ウィーン工房の葉書が可愛くて、思わず買っちゃったのですが、やっぱり本物の紙質やインクの色とちょっと違ってザンネン。
ま、しょうがないけれど、やっぱり紙って、そのものの色もテクスチャーも重要ですから!
他に、小さなトートバッグも買ったのですが、買おうかドウシヨウか非常に迷ったのが、モリスのポスター。
ポスターとはいえ、シルクスクリーンで刷ったプリントペーパーそのもの。
これってさぁ、別にそのまま使わなくても、切り刻んだっていいんじゃない?と、ふと思う。
しかし、その日その後ずっと、そして翌日も、この巻いたポスターを持って歩くのかと思うと躊躇したのち、やっぱり諦めました。
翌日は雨降りだったので、濡らさずに持ち帰れませんでした、たぶん。
なので買わなくて良かったのかも?なんですが、今も少しばかり心が残っています。
ミュージアムショップで必ず売っているものには、お決まりのポストカードとともに、展示品の画像が表紙になったメモパッドやジャーナルブックがあります。
ご多分に漏れず、モリスデザインのパッドやノートがどっさり。
サンプル品を手にとって、ふーーーん、これって、表紙のペーパーさえあれば作れるじゃん?と思ってしまう私(笑)。
これって、単なる貧乏性? それとも、不屈のクラフター魂?
ジャーナルブックをパタパタしながら、背折りの様子を深く観察し、なぁるほど、こうやれば開きやすいのか…などと考察しているのは、この上なく怪しい(爆)。
しかーし!非常に参考になることは確かです。
しかも、複製ジャーナルブックを作っちゃおう!という企みは、とっても楽しいんだもん♪
ミュージアムショップは、こうして楽しく正しく、利用いたしましょう。
モリスのデザインはloveだし、カリグラフィや製本などもあって、いろいろ見所アリ。
でも、心惹かれるものが、どれも紙ものって…。
一体なんなんだか(笑)。
ショップでポストカードを買いました。
手前の、ウィーン工房の葉書が可愛くて、思わず買っちゃったのですが、やっぱり本物の紙質やインクの色とちょっと違ってザンネン。
ま、しょうがないけれど、やっぱり紙って、そのものの色もテクスチャーも重要ですから!
他に、小さなトートバッグも買ったのですが、買おうかドウシヨウか非常に迷ったのが、モリスのポスター。
ポスターとはいえ、シルクスクリーンで刷ったプリントペーパーそのもの。
これってさぁ、別にそのまま使わなくても、切り刻んだっていいんじゃない?と、ふと思う。
しかし、その日その後ずっと、そして翌日も、この巻いたポスターを持って歩くのかと思うと躊躇したのち、やっぱり諦めました。
翌日は雨降りだったので、濡らさずに持ち帰れませんでした、たぶん。
なので買わなくて良かったのかも?なんですが、今も少しばかり心が残っています。
ミュージアムショップで必ず売っているものには、お決まりのポストカードとともに、展示品の画像が表紙になったメモパッドやジャーナルブックがあります。
ご多分に漏れず、モリスデザインのパッドやノートがどっさり。
サンプル品を手にとって、ふーーーん、これって、表紙のペーパーさえあれば作れるじゃん?と思ってしまう私(笑)。
これって、単なる貧乏性? それとも、不屈のクラフター魂?
ジャーナルブックをパタパタしながら、背折りの様子を深く観察し、なぁるほど、こうやれば開きやすいのか…などと考察しているのは、この上なく怪しい(爆)。
しかーし!非常に参考になることは確かです。
しかも、複製ジャーナルブックを作っちゃおう!という企みは、とっても楽しいんだもん♪
ミュージアムショップは、こうして楽しく正しく、利用いたしましょう。
by a_papier
| 2009-03-10 00:10
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